剣道級位審査の結果は昨日行われました、厚別区剣道級位審査会大谷地剣道会からは、8名が参加。小山田先生と、お手伝いに駆けつけてくださったお父さん剣士の激励を受けて緊張していた子も全く緊張していなかった子も全員無事に合格できました!飛び級できた子も2名。よく頑張りました。応援していた母たちもホッとひと安心。今回の結果が、これからの日々の稽古へ取り組む気持ちを高めてくれることでしょう。剣道級位審査は年に2回行われています。次回は6月ごろの予定です。第4章 級位の審査第21条級位は、一級から三級までとする。ただし、地方代表団体が、四級以下の級位を定めることを妨げない。級位の付与基準は、初段の付与基準に依拠するものとし、剣道の基本を修習し、技倆相当なる受審者に...21Jan2018活動報告
級位審査前日の稽古土曜日の稽古は、級位審査の前日ということで、各自最終確認。先生が檄を飛ばし級位審査を受けない子たちも一緒に見ることで、意識も高まります。日頃の稽古の成果が発揮できるよう頑張っていました。21Jan2018稽古の様子
火曜日の稽古の様子火曜日の夜まだ冬休み中ですが、稽古は通常通り行いました。お父さん剣士が3名参加子どもたちは、9名参加でした。級位審査が近いので、しっかりとご指導いただき最終確認。16Jan2018稽古の様子
竹刀のサイズ 選び方と規定基準小学生の竹刀選び、どうしていますか?はじめたばかりのときは、先生が身体の大きさに見立ててくれたサイズを購入していますが、竹刀の換え時、サイズの基準などがわからずいろいろと調べてみました。竹刀の長さは決まりがありました。竹刀の規定は小学生以下、中学生、高校生、大学生・一般と別れて制定されています。さらに、男女別に重さと太さに関しての規定があります。中学生【サイズ】 3尺7寸(さぶなな)長さ 114cm以下重さ 男性 440g以上 女性 400g以上太さ 男性 25mm以上 女性 24mm以上高校生(相当年齢のものも含む)【サイズ】 3尺8寸(さんぱち)長さ 117cm以下重さ 男性 480g以上 女性 420g以上太さ 男性 25mm...15Jan2018剣道防具・竹刀
剣道の歴史剣道の歴史剣道は、刀剣を用い相手を倒すという日本古来の「いくさ」の手段がその発祥。戦乱の時代を背景に、室町時代の中期から剣術と呼ばれる様々な流派が登場。現在の剣道は、江戸時代に入ってからその原型が生成されていく。防具や竹刀が考案され、競技として打ち合う形式が整えられた。明治末期に中学校の正課として採用され、第2次世界大戦後占領政策で一時中止されたが1952年から学校体育に復活。1970年には国際剣道連盟が発足され、世界的スポーツとなる。剣道とは防具を着用し、互いに竹刀しないで定められた部位を打突して勝負を争う格技。 「 -具」 「 -場」 大辞林より古くは剣術,撃剣(げっけん)とも。もと武術の一つとして,刀剣を用いて自己を守り敵を攻...14Jan2018剣道について
3月の稽古日大谷地剣道会3月の稽古日は、 3日(土)、 6日(火)、10日(土)13日(火)、20日(火)、24日(土)3月17日は、卒業式準備のため体育館使用できずお休みです。3月4日 厚別区剣道連盟祭3月15日 中学生卒業式3月20日 小学生卒業式3月24日 納会土曜日の稽古時間は、9時30分から12時です。3月27日から春休みに入ります。大谷地剣道会は、随時会員を募集しています。見学希望の方は、お気軽にお問合せください。11Jan2018稽古日程
2月の稽古大谷地剣道会2月の稽古日は、 3日(土)、 6日(火)、10日(土)、13日(火)17日(土)、20日(火)、24日(土)、27日(火)3月4日 厚別区剣道連盟祭3月15日 中学生卒業式3月20日 小学生卒業式3月24日 納会土曜日の稽古時間は、9時30分から12時です。11Jan2018稽古日程
1月の稽古日大谷地剣道会1月の稽古日は、 6日(土)、 9日(火)、13日(土)、16日(火)20日(土)、23日(火)、27日(土)、30日(火)1月6日 稽古初め1月7日 鏡開き1月9日 1月度父母会1月21日 剣道後期級位審査会3月4日 厚別区剣道連盟祭3月15日 中学生卒業式3月20日 小学生卒業式3月24日 納会土曜日の稽古時間は、9時30分から12時です。11Jan2018稽古日程
大谷地剣道会2018年度鏡開き先日、毎年恒例鏡開きを行いました。鏡開きとは鏡開き(かがみびらき)・鏡割り(かがみわり)とは、正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げて食べる、日本の年中行事である。神仏に感謝し、無病息災などを祈って、供えられた餅を頂き、汁粉・雑煮、かき餅(あられ)などで食される。刃物で餅を切るのは切腹を連想させるので手や木鎚で割り、「切る」「割る」という言葉を避けて「開く」という言葉を使用する(「開き」は「割り」の忌み言葉)。鏡は円満を、開くは末広がりを意味する。また、鏡餅を食すことを「歯固め」という。これは、硬いものを食べ、歯を丈夫にして、年神様に長寿を祈るためという。武家の具足式を受け継ぎ、柔道場・剣道場などでは現在も鏡開き式を新年に行うところ...11Jan2018動画活動報告