鏡開きを行いました今年もどうぞよろしくお願いいたします。平成31年新しい年になり稽古も始まりました。先日は、毎年恒例の鏡開きの行事を行いました。頭に風船をつけ、トーナメント戦と団体戦を行い午後からは会場を移動しみんなでお雑煮やおしるこなどお腹いっぱいに食べ大満足な様子でした。13Jan2019動画稽古の様子活動報告
大谷地剣道会2018年度鏡開き先日、毎年恒例鏡開きを行いました。鏡開きとは鏡開き(かがみびらき)・鏡割り(かがみわり)とは、正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げて食べる、日本の年中行事である。神仏に感謝し、無病息災などを祈って、供えられた餅を頂き、汁粉・雑煮、かき餅(あられ)などで食される。刃物で餅を切るのは切腹を連想させるので手や木鎚で割り、「切る」「割る」という言葉を避けて「開く」という言葉を使用する(「開き」は「割り」の忌み言葉)。鏡は円満を、開くは末広がりを意味する。また、鏡餅を食すことを「歯固め」という。これは、硬いものを食べ、歯を丈夫にして、年神様に長寿を祈るためという。武家の具足式を受け継ぎ、柔道場・剣道場などでは現在も鏡開き式を新年に行うところ...11Jan2018動画活動報告